© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20149/26

広瀬組を表彰 振興局優秀工事

優秀工事(優秀工事表彰を受けた広瀬組・広瀬社長(中央)ら) 平成25年度完成箇所優秀工事の壱岐振興局長表彰が17日に行われ、郷ノ浦町の築出迎(つきだしむかえ)地区急傾斜地崩壊対策工事(2工区)の工事を行った株式会社広瀬組の広瀬守孝社長(74)に、松尾明彦局長から賞状などが贈られた。
同地区は郷ノ浦町の市街地に位置し、保全対象の63戸(同工区は7戸)を含む高さ28㍍、勾配45度の急傾斜地。昭和45年に急傾斜地崩壊危険区域に指定され、対策工事を実施済みだったが、施設の老朽化により小崩落を繰り返し、人家に被害が及んでいる状況だった。
松尾局長は「県振興局発注の65件の中から、他の模範となる工事を選出した。広瀬組の工事はコンクリート品質に細やかな配慮がなされていた」と表彰理由を説明した。
広瀬組の担当工区は以前のコンクリート吹付がもろくなっている上、岩盤ももろく、工事には細心の注意と高い技術が必要だった。現場責任者の森村裕彦さん(59)は「効率は悪いが危険を伴うので、安全第一に工事を行った。傾斜地でコンクリートが詰まらないように配合を変えたり、ポンプ車が届かない部分は郷ノ浦大橋から60~70㍍の配管を行ってコンクリート敷設を行うなど工夫した」と工事の苦労を語った。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20184/20

初代メンバーが1日限り復活。風舞組25周年記念公演。

壱州荒海太鼓「風舞組」(町田光浩代表)の結成25周年記念公演が14日、勝本文化センターで開かれ、約300人の観客が詰めかけた。風舞組は199…

20184/20

人口減少問題が深刻さ増す。

有人国境離島法の施行から1年が経過し、様々な離島振興策がスタートしている。だがすべての事業が順調に始動したわけではない。何か新しいことを始め…

20184/20

郷ノ浦港観光案内所が開設。ガラス張りで明るさを強調。壱岐ちゃり37台レンタル施設も。

本市観光の窓口である郷ノ浦港フェリーターミナルの隣接地に13日、壱岐観光サービス拠点施設「郷ノ浦港観光案内所」と「壱岐ちゃりサービスステーシ…

20184/13

アマミサソリモドキの研究。壱岐高科学部が成果発表。

壱岐高校科学部(野田龍生、岩永凌征、松嶋真次)は、このほど発刊された「島の科学」平成30年3月号(壱岐「島の科学」研究会発行)に論文「壱岐島…

20184/13

本質を見極める目が必要。

現代は「情報過多の時代」と言われている。情報不足よりはまだ良いのかもしれないが、総務省の平成28年度調査によると携帯電話の世帯普及率は95・…

ページ上部へ戻る