第15回少年フットサル大会(壱岐市サッカー協会主催)が8日、芦辺町のダイエー横芝生広場で行われ、U‐125・6年男子&男女混合の部に29チーム217人、U‐125・6年女子の部に17チーム134人、計46チーム351人の小学生が出場して、盛大に開催された。
男子&男女混合は、盈科小のチーム同士の決勝となり、5年生チームの「盈小アンパンマン」が前半の早い時間帯に先制。その後は堅実な守備を見せて1‐0で、6年生チームの「盈科壁ドンズ」を破った。
女子決勝は「田河GUTS」と沼津小の「ぬまごろー」との対戦となり、前半を2‐0とリードした「田河GUTS」が、後半で1点を返されたものの、終盤には長嶋愛莉さん(6年)の豪快なミドルシュートが決まり、3‐1で優勝した。
▼男女混合 ①盈小アンパンマン(日高幸希監督)②盈科壁ドンズ(山口貴史監督)③田河NYK(濵田秀樹監督)、芦辺ビッキーズ(井本幸彦監督)
▼女子 ①田河GUTS(濵田秀樹監督)②ぬまごろー(鬼塚恭壽監督)③SHOOT田河(入江幸子監督)、那賀セレソンC(入江保廣監督)