地域情報

古代米刈り入れ祭 杵、臼で脱穀体験

原の辻一支国王都復元公園「古代米づくり」の刈り入れ祭が10日、原の辻ガイダンス前の圃場で行われ、一支國研究会のメンバー、壱岐高校東アジア歴史・中国語コース、同校ヒューマンハート部の生徒、市民ら約100人が参加した。
今年は稲の生育がやや遅れているため、刈り入れは赤米の一部だけとなったが、参加者は貫頭衣(かんとうい)を着て、弥生人が使用していた石包丁で1本1本丁寧に穂首刈りを行った。刈り取った稲穂は子どもたちが横杵(よこぎね)で叩いたり、縦杵と臼で突いたりして脱穀した。収穫後は、無農薬農法に活躍したアイガモ35羽に感謝し、振る舞われた古代米蒸しパンなどを食べて収穫を祝った。
壱岐高・中国語コースの森本千尋さん(2年)は「今年初めて田植えから参加した。圃場前の道路を通るたびに稲が生長しているのが観察でき、収穫の日をとても楽しみにしていた。稲刈りの体験はあったが、このような古代的な方法は初めての経験。難しく、大変だったが、弥生時代の人たちの生活を思い浮かべることができた」と貴重な体験を楽しんだ。
収穫祭は11月7日正午から、原の辻ガイダンス広場で、各種古代米料理の提供やひきとおしなど食のブース、人面石絶叫大会などのイベントが実施される。同日午前中は「原の辻ウォーク」が開催される。参加申し込みは原の辻ガイダンス(45‐2065)。

 

関連記事

  1. 長島が小型ポンプ県初優勝。芦辺ポンプ車は全国出場逃す。消防操法県…
  2. 6種目で1級合格の快挙。壱岐商3年品川未歩さん。
  3. 飲食店・宿泊施設に 30~100万円支援。
  4. インドIT企業2社が本市進出。山本県議が橋渡し役。
  5. 複業アドバイザー5人が就任 DX、ワーケーション等に助言
  6. 電動スクーターをレンタル。「イキエコ」が事業スタート。充電スポッ…
  7. 創立40周年記念音楽会を開催 壱岐中央ロータリークラブ
  8. 住民参加で避難訓練 石田町山崎触で土砂災害想定

おすすめ記事

  1. 霞翠小など友情出演 第16回市民合唱祭
  2. 25チーム193人出場 第25回少年フットサル大会
  3. 4年10か月ぶりの平均80万円台 壱岐家畜市場子牛価格が急騰

歴史・自然

PAGE TOP