地域情報

秋の夜空に2千発 壱岐島ふるさと花火


壱岐島ふるさと花火2022(同実行委員会主催)が9日、郷ノ浦湾で行われ、市民が秋の夜空に打ちあがった約2千発の花火を楽しんだ。
郷ノ浦町の花火は、2018年に約40年ぶりに復活し今年で5回目。盆時期の新型コロナ流行拡大を懸念し、今年は秋に開催した。観覧会場の郷ノ浦新岸壁には、出店が並んだ前夜祭を含め約4千人(実行委調べ)が来場した。
花火当日はあいにくの雨模様となったが、打ち上げ開始の午後7時半頃から雨脚が弱まり、観覧会場で観客は、打ち上げ開始頃は開いていた傘を畳んでカメラに持ち替え、花火を収める姿が見られた。

関連記事

  1. 県産酒乾杯条例を可決 山本啓介県議らが提案
  2. 漂着ゴミから環境考える 塩津浜でボランツーリズム
  3. 猿岩が1日限りライトアップ 観光地の新たな魅力創出
  4. ハイジャック訓練実施 6機関が連携を確認
  5. 草合さんに緑十字金章 多年にわたり交通安全活動
  6. 1620点が展示 石田町老連作品展
  7. 壱岐署がイベント開催  6月9日午後1時から
  8. イエマチに『海の生き物』 勝小児童が壁画に挑戦

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP