政治・経済

篠原市長が初登庁、就任式で演説 「一緒に日本一幸せな島へ」

14日の市長選で当選した篠原一生市長(46)が18日、市役所郷ノ浦庁舎に初登庁し、職員に出迎えられ花束を贈られた。その後、壱岐の島ホールであった市長就任式では、市職員90人の前で「第3代壱岐市長の篠原です。半年ぶりに市役所に帰ってきました」と挨拶。市職員に対して選挙公約である行政が行う10の政策テーマについて説明した上で、「前向きに主体的に動く市役所にしていきたい。部長・課長・係長という役職はあるが縦関係ではなく、奥行きのあるフラットな組織にしていく。一緒に前へ進み、未来を考え、日本一幸せな島を作りましょう。お力をお貸しください」と協力を要請した。

関連記事

  1. 旧交通ビル解体工事始まる 8月末に撤去完了予定 台風の度に外壁等…
  2. 海域のサンゴ礁を調査 「変化なく安定している」 国立環境 研究所…
  3. プレミアム付き商品券 9日まで4庁舎で販売
  4. 10議員が5会派結成 政務活動費交付で市議会
  5. 平均価格は約13%の大幅増 壱岐家畜市場4月子牛市
  6. 天然サザエでクラムチャウダー 若宮水産が品評会ダブル受賞
  7. 篠原さんが激戦制し初当選 出口さんに1074票差 壱岐市長選挙 …
  8. フォロワー倍増 壱岐ファン増に貢献 地域おこし協力隊 髙田、田…

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP