地域情報

3年ぶり行動制限ない夏 壱岐の島夜空の祭典2千発彩る

3年ぶりに行動制限がない盆となった今年は、勝本町の花火大会「壱岐の島夜空の祭典」(同実行委員会主催)が13日に行われ、市民や観光客らが夏の夜空に描かれた約2千発の花火を見物した。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、出店などは自粛し、勝本地区公民館前の駐車場には観覧席が設けられた。午後8時の打ち上げ開始時には、マスクを付けた観客らがスマホを片手に打ち上がる花火を撮影し夏の思い出を残していた。15日には芦辺港でも花火大会があり、約5百発が打ち上げられた。郷ノ浦の「ふるさと花火」は10月9日に開催予定となっている。

関連記事

  1. 9日に1000人決起大会 国境離島新法制定を後押し
  2. 雨の中勇壮に 八幡浦でカズラ曳き
  3. 17日間の中国語研修から帰国 壱岐高東アジア・中国語コース14人…
  4. 渡良小が3部門で優秀賞。県学校保健・安全・給食表彰。
  5. 外務省から人材支援が決定 副市長か幹部職員で2年間常勤 国の地方…
  6. 「夢はその時々で変わっていく」 Vファーレン・小柳さんが授業
  7. 壱岐市長選は三つ巴の見込み 4月3日告示、10日投開票
  8. 壱岐の食発表会に80人 林農水相も参加

おすすめ記事

  1. スペイカー来島、野良猫に手術 県動物殺処分ゼロプロジェクト
  2. 原の辻緊急調査で5基の墓 市文化財保護審議会で報告
  3. 子どもたちの未来にベストな選択を

歴史・自然

PAGE TOP