地域情報

昨年中の出生数 112人(前年比5人増)

本市の昨年中の出生数が112人だったことが、市のまとめでわかった。本市合併以降最少の107人だった一昨年から5人増えたものの、依然低い水準で推移し、少子化が顕著に表れている。
国勢調査によると、人口が約4万人いた昭和58年は557人の出生があったが、平成に入ってからは4百人を割り込んだ。平成29年からは2百人を下回り、近年では150人前後で推移していた。一方、死亡数は450人前後で推移している。

関連記事

  1. 花満開の壱岐路を満喫 一支国ウォークに614人
  2. 田川和平さんを表彰 防犯に多大な功労
  3. ひょうたん形土器を比較展示 一支国博物館常設展示室
  4. 春の叙勲を受章 瀬戸口和幸さん、髙田國行さん
  5. 地域・保護者・学校が一体 霞翠小わんぱくすもう大会
  6. 壱岐焼酎飲み比べも。森の図書室壱岐島店オープン。
  7. キューバの島から壱岐の島へ 笹原直記副市長インタビュー
  8. 一支国博物館指定管理者「乃村工藝社」が今年度で撤退。新指定管理者…

おすすめ記事

  1. 庄触でヒマワリ大輪 被害者支援の絆プロジェクト
  2. 県大会2連覇、全国大会へ 初山小が6度目のV、上位4位を独占 交通安全こども自転車県大会
  3. 開花は数十年に一度のリュウゼツラン 近くにハイビャクシンの繁茂も

歴史・自然

PAGE TOP