地域情報

コロナ鎮静願い鏡開きも。壱岐大大神楽奉納。

壱岐大大神楽奉納が20日、住吉神社で行われ、7時間におよぶ奉納をツアー客や市民ら約50人が見物した。

今年は新型コロナの鎮静化を祈願し、奉納を前に壱岐焼酎で鏡開きも行われ、関係者皆で「壱岐焼酎で乾杯」と祈願した。

奉納は午後2時から始まり、休憩をはさんで午後9時まであり、参拝客は写真を撮るなどして見入っていた。奉納後、同神社の松本弘宮司は「今年はコロナで始まり、不安や苦悩の日々が続いているが、来たる年は希望に満ちた明るい年であるように祈念します」と述べた。

関連記事

  1. 鼓笛隊セット贈呈式 郷ノ浦幼稚園
  2. フェリー、JFを減便。経営ひっ迫の九州郵船。
  3. 来年4月から運賃低廉化。谷川、金子両議員が明言。国境離島新法報告…
  4. 26年観光客延数は53万6千人 前年比4・0%の減少
  5. 台風災害復旧に。ふるさと納税募集。
  6. しまとく通貨完売間近
  7. 壱岐市長選候補者① 白川 博一候補(65=無所属・現)

おすすめ記事

  1. 壱岐大大神楽勇壮に 住吉神社で奉納
  2. 最長23・7㌔完歩 霞翠小伝統の「ごみゲッツ」
  3. 市長らの給料減額案は否決 公金私的流用に「厳しい再発防止策を」

歴史・自然

PAGE TOP