地域情報

一流芸術文化に触れる。劇団四季ミュージカル鑑賞。

劇団四季のファミリーミュージカル「嵐の中の子どもたち」の本公演が4日、市内小学生らを招待した同「こころの劇場」が5日、壱岐の島ホール大ホールで開かれた。同劇団の本公演は壱岐では初開催、「こころの劇場」は3年ぶり3回目の開催。

本公演と同じ内容の児童招待事業「こころの劇場」には、市内全小学校の4~6年生の児童797人と、引率教諭や関係者など計約千人が招待され、大ホールは2階席までほぼ満員となった。同劇団は「小学生のうちに1度は観劇してもらいたい」と3年に1度のペースで3学年の児童を招待して本市で開催している。今年度は全国170都市56万人の観劇を見込んでいる。

「嵐の中の子どもたち」は、アイバン・サウスオール作「ヒルズ・エンド」と、ヘンリー・ウィンターヘルト作「子どもだけの町」という2つの原作を元に舞台化した、劇団四季のオリジナルミュージカル。物語はハミングバード村の開拓記念日に大人が全員、町での式典に出かけ、残された子ども18人が村に伝わる伝説の古代遺跡「エルドラド」を探しに山へ出かけたが、嵐に遭って孤立してしまい、一番小さいビッキーが病気になってしまう。18人は2つのグループに分かれて対立するものの、ビッキーの命を救おうと力を合わせて困難に立ち向かっていく。

児童らは感動的な物語、役者たちの見事な踊りと歌、大掛かりな舞台装飾などにすっかり魅せられ、役者たちと一緒に「すてきな仲間」を歌唱。上演後は見送りに立った役者たちとハイタッチを交わし、一流の芸術文化との触れ合いを楽しんだ。

関連記事

  1. 第七管区本部長賞に 徳島泰生さん(長島分校3年)
  2. ユニークな婚活取り組み。アワードで本市を表彰。
  3. 瓦質土器に「周」の線刻。カラカミ遺跡で国内初発見。
  4. 2人の地域おこし協力隊員。情報発信に取り組む。
  5. 「ふるさと割」で県内宿泊3千円オフ 宿泊予約サイトでクーポン配布…
  6. 学生スポーツ・文化の栄誉称える。1団体と3人に市長特別表彰。
  7. 新聞配達で病人を発見。吉川、綿井さんに感謝状。
  8. 桜と共演、満開に 半城湾のチューリップ

おすすめ記事

  1. 300人来場、広がる表現文化 壱岐ZINE倶楽部が第3回フェス
  2. 午年ちなみ馬めぐり 一支國研究会のバスツアーに40人参加
  3. 銅製品の材料として交易か 原の辻遺跡出土の馬形青銅製品

歴史・自然

PAGE TOP