地域情報

筒城浜の景観保全 筒城小児童らが除草

筒城小学校(安原美智子校長、38人)は14日、筒城浜海水浴場の後背地に広がるマツ林の保全活動を行った。
同校の学校運営協議会「白砂の会」(山野展裕会長)と筒城まちづくり協議会(福田豊治会長)と合同で約70人が集まり実施。同校と白砂の会は2014年にマツの苗木120本を植樹し、17年から松林の景観を守ろうと除草している。
植えた当時は60㌢ほどだったマツも今では4㍍を超え、筒城浜海水浴場の「白砂青松」の景観を担っている。
カゴ20杯を目標に、草を両手いっぱいに抱えて運んだ大野暖悟さん(4年)は「元気なマツに育ってほしい」と話した。

関連記事

  1. 壱岐ゆかりの芸術家たち展 19日まで一支国博物館で開催 
  2. 市独自で幅広い業種へ支援金。1事業者当たり20~30万円。前年同…
  3. イカ釣り船が火災 海豚鼻沖合
  4. わたらキラキラズが初優勝。一支國幼児相撲大会
  5. 移住促進の拠点施設「たちまち」オープン。
  6. クジラが定置網に 郷ノ浦漁協
  7. 2~4月燃油調整金無料へ 九州郵船フェリー・JF
  8. 辰ノ島に8百人 タツノオトシゴ発見

おすすめ記事

  1. 県ドクターヘリ再開時期未定 大石知事「安全に万全を期す」 当面は県防災 ヘリで搬送
  2. 1尺玉で花火をスケールアップ 壱岐尺玉実行委員会が設立
  3. ニセ電話詐欺を未然に防ぐ ファミマの2店員に感謝状

歴史・自然

PAGE TOP