友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

警察業務に関心 中学生が職場体験

職業体験(警棒の説明を受ける長嶋さん(中央)と入り江さん(右)) 中学生による職場体験学習が9日、壱岐署で行われた。参加したのは郷ノ浦中3年の長嶋祐磨さんと入江遥人さん。
2人は署員の制服に着替え、まずパトカー試乗と装備品の使用方法を勉強。犯人を取り押さえるための刺股(さすまた)、防弾仕様の盾、警棒、手錠などを実際に手に取って、警察業務を体感した。
一層目を輝かせたのは鑑識業務体験。テレビでしか見たことがなかった指紋採取を、鑑識課の広瀬晴紀巡査部長から指導を受けて、実際に空き缶からの採取を行った。2種類のハケを使ってアルミ粉を塗りシートに転写すると、指紋がくっきりと浮かび上がった。また難しいとされるジュータンからの採取や、液体を使ってスチームアイロンで浮かび上がらせる方法なども学んだ。
広瀬巡査部長から「DNA鑑定も重要な鑑識で、いまは精度が高まり4兆7千億分の1の確率で鑑定できる。だが指紋は誰一人としてまったく同じことはない」と説明を受けると、長嶋さんは「テレビでは鑑識業務の一部しか紹介されていないことが判った。やり甲斐のある仕事だと思った」と高い関心を示した。入江さんも「知らないことばかりだった。鑑識業務はぜひやってみたいと思った」と警察官への興味を持った。
その後も志原駐在所訪問、警備艇「いき」の見学を行うなど、貴重な体験を積んだ。

職業体験(鑑識作業を体験する2人)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20226/27

ウクライナ支援金を寄付 九電、九電工両労組

九州電力労働組合福岡支部壱岐分会と九電工労働組合壱岐分会は14日、ウクライナ避難民への人道支援金10万5千円を、避難を支援している石田町在住…

20226/27

県議補選は一騎討ちへ 説明会に2陣営出席

7月1日告示、10日投開票の長崎県議選壱岐選挙区補選(定数1)の立候補予定者説明会が17日に市役所郷ノ浦庁舎で行われ、市議の鵜瀬和博さん(5…

20226/27

竹下紘夢がインターハイ出場決定 男子四百㍍で4位、予選は47秒台 全国高校総体 北九州地区大会

第75回全国高校陸上競技対校選手権・北九州地区大会(インターハイ予選)が16~19日に佐賀県のSAGAスタジアムで開かれ、壱岐高校から4人が…

20226/20

陸生ヒメボタル 木陰でひっそり 限定的に生息 勝本町新城神社周辺

勝本町の新城神社周辺でヒメボタルが飛び、幻想的な景色を作り出している。 風物詩となっている市内各所で乱舞するホタルは、水生のゲンジボタ…

ページ上部へ戻る