地域情報

ウクライナ避難者受け入れ支援表明 小野ヤーナさんらが市に協力要請 市営住宅提供へ

ウクライナ出身で石田町在住の小野ヤーナさん(39)と夫の一馬さん(35)は3月30日、市役所で白川博一市長と面談し、ロシアの軍事侵攻に伴うウクライナ人の避難について、受け入れ体制の協力を求めた。これを受け市は4日、人道的観点から避難民の住居提供などの支援を行う意向があることを表明。今後、政府などからの要請に応じて、市営住宅を当面の住居として提供し、民間企業などからの協力を得ながら避難者の住居を確保するほか、国などからの支援情報の速やかな提供と支援や避難者受け入れに民間団体等と連携して対応、避難民の困りごとに応じた対応を随時検討する。

関連記事

  1. 幸福の使者コウノトリ飛来 但馬との友好関係を深める
  2. 台風の農業被害。2憶5千万円超。
  3. ジュディ・オングさん来島 トークショー、サイン会を開催
  4. 地域おこし協力隊・松本浩志さんが観光連盟事務局長就任
  5. 壱岐の子どもたちが大活躍。2016年十大ニュース
  6. 高校生の文化芸術祭。壱州祭20日まで開催。
  7. 西村、長嶋さんが受賞。県高体連卒業生顕彰。
  8. 驚愕の平均価格8・9%増。アフターコロナ見えた子牛市場。2年4か…

おすすめ記事

  1. 「言論の自由」が暴走してはならない
  2. 2議案を可決 市議会予算特別委
  3. 髙野颯波が甲子園デビュー 社相手に2回零封の好救援

歴史・自然

PAGE TOP