友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

202112/6

約1万点の土器片見つかる 車出遺跡群田ノ上地区

市教委の本年度遺跡発掘調査で、郷ノ浦町田中触の車出遺跡群田ノ上地区から約1万点の弥生時代の土器片が出土していたことがわかった。そのほとんどはベンガラ(鉄のさびなど)によって赤く着色されたもので、祭祀用に特別に使われていたものと見られている。市教委は本年度中に発掘調査報告書をまとめる。

同地区は車出遺跡群を構成する5地区の1つで、8月から調査が行われてきた。

大量の土器片は地表面から約1・5㍍下から集中して出土。サザエの殻などの貝類が集中する層のほか、東西に横断する溝の跡も見つかった。

市教委文化財班の松見裕二学芸員は「集落の中でお祀りをする場所が見つかったのは大きな成果。引き続き当時の生活の様子を明らかにし、市の歴史を解明したい」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20225/23

ホタルが乱舞 今年も見頃早めか

今年もホタルの乱舞が始まった。13日は郷ノ浦町平人触公民館近くで午後7時半頃から川べりにホタルの光が見え始めた。市内のホタル初見はほぼ昨年と…

20225/23

災害危険箇所を調査 ―避難誘導を再確認―

壱岐署(藤永慎哉署長)と市、壱岐振興局、地元住民代表は2日、梅雨期を控えて石田町久喜触今井崎地区など市内4か所で災害危険箇所実地調査を行った…

20225/23

「救える命救いたい」 小野ヤーナさんら別府市へ受け入れ支援 市PTA連合会が 支援金を寄付

市PTA連合会(柴山琢磨会長)は13日、ウクライナの現地民への支援や日本への避難を支援している本市のNPO法人「Beautiful Worl…

20225/16

「壱州人辞典」冊子に 協力隊藤木さんらがお披露目

市地域おこし協力隊のメンバー5人が壱岐の住民にスポットを当てて紹介する「壱州人辞典」で、紹介された住民がこのほど目標の百人に達し、一冊の冊子…

ページ上部へ戻る