歴史・自然

軽石が一部海岸に漂着 小笠原諸島の海底噴火から10か月 船舶は注意を

市内の一部海水浴場に軽石が漂着しているのが見つかった。船の故障に繋がる恐れがあることから、市は注意を呼び掛けている。4日、芦辺町の男性が清石浜海水浴場に漂着している軽石を見つけた。大きさは1㍉~7㌢ほどで、海岸に打ち上げられた海藻やゴミに混じり、帯状に漂着していた。県壱岐振興局水産課が市内一円を確認したところ、郷ノ浦町のツインズビーチや石田町の錦浜など各所で見つかった。

関連記事

  1. 本県、国内シェア99% 古代の石鍋を展示
  2. 「歴史のキャッチボールを」 梅屋庄吉の曾孫、小坂文乃さんが講演
  3. 今年も羽休めに「来島」 北帰行のマナヅル
  4. ホタルの乱舞始まる 昨年より1週間遅れ、今週見頃
  5. 判明!!日本最古のイエネコの骨 「カラカミ遺跡」遺構から発掘 1…
  6. 壱岐西海上ルート通過? 渡り鳥アカハラダカが南下
  7. 国内3例目の鉄の轡 久保頭古墳から発見
  8. チューリップが満開  今年も半城湾の畔で

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 昭和40年度生454人対象
  2. 国重要文化財ずらり 原の辻国特指25周年記念展
  3. こころキッズ共生型サービス 壱岐のこころで利用者募集

歴史・自然

PAGE TOP