© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20184/27

勝本が逆転で優勝。中学女子ソフトボール

ソフトボールの春季市中学生女子大会(第45回県中学生女子大会壱岐予選会)が21日、大谷公園専用球場で開かれ、勝本が2勝を挙げて優勝。1勝1敗で2位の郷ノ浦とともに、6月23、24日に島原市で開かれる県中学大会への出場を決めた。

ともに1勝同士で迎えた第3試合、郷ノ浦‐勝本戦が実質の決勝戦となった。郷ノ浦は1回表、まだ制球が定まっていない勝本先発・香椎の投球をじっくりと見定め、2四球2安打4盗塁と2つのバッテリーエラーで一挙に3点を挙げた。勝本は1回裏、先頭の香椎が左翼線へ本塁打を放ち1点を返すと、2回にも無死からの連続安打でチャンスを作り、敵失もあって2得点。試合を振り出しに戻した。郷ノ浦は3、4回に1点ずつを追加したが、勝本は4回裏、1番香椎の三塁強襲打、2番山石の中前安打、3番坂本のショートゴロ間にそれぞれ1点を加えて逆転。6回裏も3番坂本のセンターへの二塁打、4番松尾の左前打で2点を追加した時点で、80分の時間制限を超えたため8‐5で勝負を決めた。

サッカーで鍛えた下半身の強さで粘投を見せた香椎彩香投手は「1回に3点も取られてしまったが、味方がしっかりとフォローしてくれた。2回以降は丁寧に投げられたと思う。初回の本塁打は、たまたまうまく当たっただけです」と笑顔を見せた。松尾あこキャプテンは「1年生にとって初めての試合なのに、練習の成果をしっかりと出していた。厳しい場面でも笑顔で乗り越えていくのが、このチームの特徴です」と話した。

例年、春季大会はソフトボール未経験の1年生も加入することで、エラーなどミスが多いが、今年は第1試合の郷ノ浦‐芦辺戦では8、9回のタイブレークでも得点がなく決着がつかなかったように、各チームとも守備力が強化されてきた。特に投手陣は、日本代表チームの投手でもある壱岐高校・森勇紀教諭(33)の指導を受けたこともあり、レベルが高まっている。6月の県大会でも、そのレベルアップぶりを示してくれそうだ。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20187/20

「壱岐のほとけさま」展示。一支国博物館特別企画展

一支国博物館で13日、第41回特別企画展「壱岐のほとけさま~金銅仏編~」が1階テーマ展示室で開幕した。9月24日まで、入場無料。仏教が日本に…

20187/20

交通ビル撤去を発議すべき。

3日に本島を直撃した台風7号の強風で、郷ノ浦町市街地の壱岐交通ビルの壁の一部が落下した。同ビルの危険性はこれまでも指摘されており、市議会一般…

20187/13

野上恵子さんと一緒に走った!十八銀行陸上部が教室開講。

十八銀行女子陸上部(吉井賢監督)のメンバーら8人が6月28日から7月5日まで、恒例となった壱岐合宿を行った。合宿に参加した選手は、3月の名古…

20187/13

災害時こそSNS活用を。

7月3~4日に本島を直撃した台風7号は、壱岐空港で瞬間最大風速30・3㍍の観測史上最大を記録するなど、その強風で多くの被害をもたらした。記者…

20187/13

芦辺地区第1分団ポンプ車8連覇。郷ノ浦地区第7分団2部小型ポンプ3連覇。市消防操法大会

第8回壱岐市消防団消防ポンプ操法大会が8日、芦辺町の市消防団操法訓練場で行われ、小型ポンプの部には4地区大会を勝ち抜いた14チーム、ポンプ車…

ページ上部へ戻る