スポーツ

379人が初夏の壱岐路を疾走 EX50㌔は畝原尚太郎さんが連覇

第35回ツール・ド・壱岐島(壱岐サイクルフェスティバル)が4日、壱岐市制20周年記念として市内特設コースで開催され、12部門に379人が出場。梅雨の合間の好天の爽やかな気候の中、367人が完走した。
大きな落車事故などはなく、立哨を行った市消防団、市職員をはじめ、各種サポートをした商工会青年部・女性部、市観光連盟、市地域婦人会・青年団、草刈りを行った建設・土木業者らボランティアが大会を盛り上げた。
エリート50㌔(日本自転車競技連盟所属選手)は、昨年初出場で大会初優勝を飾った畝原(うねはら)尚太郎さん(25、熊本大医学部6年=チームGINRIN熊本)が、雨天だった昨年のタイムを2分以上縮める1時間18分48秒で2連覇を果たした。

関連記事

  1. 女子芦辺が2年ぶり優勝 男子石田は連覇達成 市中体連 駅伝大会
  2. 壱岐は島そのものが宝物 白川博一市長新春インタビュー
  3. 7月1日一斉に乾杯 壱岐焼酎の日
  4. 勝本が熱戦を制す ライオンズ少年野球
  5. 辰ノ島がランクダウン 海水浴場水質調査
  6. 壱岐に初の「海の駅」 湯本に「湯がっぱ」オープン 地元有志が 手…
  7. 盈科Aが3年ぶり優勝 小学生駅伝大会
  8. 市中体連事業計画 球技・剣道は5月14日

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP