© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

201511/10

能・狂言を鑑賞、体験 筒城小

筒城小学校(片山勝也校長、38人)は10月27日、「能・狂言鑑賞会」を同校体育館で開き、全校児童、保護者ら70人が壱岐ではめったに機会がない古典芸能の世界に触れた。
文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」の一環で、神奈川県を拠点にしている「鎌倉能舞台」の一行22人が出演。県内で5校、市内では同校のみの公演。10月1日にワークショップが開催され、児童は予備知識を得て鑑賞し、この日も狂言の構え、発声、笑い方などを習った。
「狂言・柿山伏」は柿を盗もうとした山伏が畑主に見つかってしまい、イヌ、サルなどの鳴きまねをしてごまかそうとするコミカルな話。トビのまねをする山伏の姿に、児童からは笑いが起こった。
「能・安達原」は鬼女として生まれ、犯してきた罪に悔恨の念を抱いている女が、諸国行脚の山伏を泊めてもてなそうとしたが、薪を取りに行っている間に鬼女としての秘密を見られてしまう悲しい物語。鬼女の感情表現に児童らは静かに見入った。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

202011/23

海岸を薄紫に彩る。ハマベノギクとダルマギク。

八幡半島の外海に面した海岸沿いに、ハマベノギクとダルマギクが花を開き、海岸を彩っている。いずれも壱岐対馬国定公園特別地域内指定植物に指定され…

202011/23

知事賞に壱岐高歴史学専攻5人。定光寺前遺跡を研究、論文に。第14回全国高校生 歴史フォーラム。

「地歴(地理・歴史)の甲子園」といわれる第14回全国高校生歴史フォーラム(奈良大学、奈良県主催)の成果発表が14日、同大学であり、壱岐高校東…

202011/23

密避けリモート鑑賞も。壱岐高文化祭「煌雪祭」。

壱岐高校(平山啓一校長、437人)の文化祭「煌雪祭」が11日に開かれた。今年はコロナ対策のため、通信機器を使ってリモートでクラス発表を見るな…

202011/16

県高校駅伝で壱岐勢活躍。諫早・田中、鎮西・渡野が全国へ。

第72回県高校駅伝大会が6日、雲仙・小浜マラソンコースで開かれ、男子は7区間42・195㌔に41校、女子は5区間21・0975㌔に23校が出…

ページ上部へ戻る