歴史・自然
-
南方系サンゴが進出 国立環境研究所などの調査で確認 海水温上昇 裏付け
国立環境研究所(茨城県つくば市)と海洋生物の保全活動に取り組むNPO法人「OWS」(東京)は共同で11月14日、壱岐海域のサンゴ礁を調査した。一部のサンゴで白化が見られたほかは、おおむねサンゴに大きな変化はなかったものの、黒崎半島周辺海…
-
「エンヤーマイト」 八幡浦で盆行事カズラ曳き
八幡浦伝統の盆行事「カズラ曳き」が今年も13~15日にあり、約8㍍に編み込んだカズラを浦の通り…
-
史上2番目に暑い7月 8月1日は過去最高の34・8℃
芦辺観測所の7月の平均気温は26・2℃で記録が残る1977年以降、2番目(最高は94年の27・2℃)…
-
元寇の痕跡求めて 壱岐高生が樋詰城跡を発掘
壱岐高校東アジア歴史・中国語コースの生徒18人が7月24~31日、勝本町新城東触の樋詰(ひのつめ…
-
自然農法でアイガモを放鳥 原の辻さなぶりの祭り
原の辻ガイダンスで10日、「さなぶりの祭り」があり、約70人の市民らが参加した。NPO法人一…
-
スイレン見頃に 筒城浜ふれあい広場
-
やっぱりいた! 谷江川にアユ
-
ゲンジボタルの瞬き鮮やか 各所で乱舞 見頃迎える
-
北帰行のマナヅル 2泊の羽休み
-
甕棺(かめかん)が出土 閨繰(みやくり)遺跡 発掘現場で説明会