地域情報

凧づくりに30人参加 絵具で塗り絵

原の辻一支国王都復元公園のイベント、凧づくりワークショップが13日、原の辻ガイダンスで開かれ、幼児、小学生とその保護者ら30人が参加した。
原の辻マスコットキャラクターの海人くん、はるのちゃん、原の辻遺跡から発掘された亀形飾金具の3種類の下絵が描かれた凧に、参加者は水彩絵具で思い思いの塗り絵でデザインした。凧揚げ大会は天候不良のため中止になった。
両親と参加した竹下公太さん(6、那賀幼稚園)は「亀の絵だったので、緑色に塗った。凧を飛ばせなかったのは残念だったけれど、今度みんなで飛ばしに来たい」とミドリガメを描いた凧を大切そうに持ち帰った。

 

関連記事

  1. 愛称「青い海と緑の広場」 郷ノ浦客船埠頭前の緑地
  2. コロナ鎮静願い鏡開きも。壱岐大大神楽奉納。
  3. 国境離島新法とは
  4. 外務省・笹原直記さんが副市長として地方創生を担当 9月1日着任
  5. 「壱岐のこころ」が受賞。長崎県福祉のまちづくり賞。
  6. 地域学校協働で文科大臣表彰。志原っ子育成協議会。
  7. 市内に流行警報が発令。ヘルパンギーナが急増。
  8. 筒城浜で海開き神事。水質は最高の「AA」。

おすすめ記事

  1. 山内さん、松本さんが当選 5人立候補の市議補選
  2. 篠原さんが激戦制し初当選 出口さんに1074票差 壱岐市長選挙 投票率72・64%
  3. 離島留学生ら7人 入市式で歓迎受ける

歴史・自然

PAGE TOP