地域情報

壱岐、対馬周辺海域 洋上発電で現地調査へ。

第2回県洋上風力発電ゾーニング導入可能性検討協議会が10月27日、長崎市であり、壱岐市と対馬市のそれぞれの周辺海域を「適地エリア」として、本年度に2次スクリーニング(詳細検討)を実施ことにした。

同協議会は、環境に配慮した地域共生型の洋上風力発電導入事業の導入に向けて今年2月に第1回会議を開催。県内沿岸海域から自然公園や世界遺産地域、漁港区域、指定避難区域などの「保全エリア」を除外した範囲をゾーニング対象範囲にし、地元関係者を含め、2次スクリーニング実施の意向がある海域を適地エリアに決めることにしていた。

第2回協議会では、今後、両市の協議会(本市は27日に開催予定)で協議する予定のほか、現地調査やヒアリングを行うことを確認した。

関連記事

  1. アッパレカレー完成セレモニー 壱岐商生徒が考案、商品化 
  2. クラフトビール製造へ準備。「勝本、壱岐を盛り上げたい」。原田酒造…
  3. 地域おこし協力隊・松本浩志さんが観光連盟事務局長就任
  4. 知事賞に壱岐高歴史学専攻5人。定光寺前遺跡を研究、論文に。第14…
  5. 志原・初山小でフラメンコ 蘭このみスペイン舞踏団
  6. 九州プロレス見参 志原地区納涼祭
  7. 長崎県選挙区 80年ぶり壱岐出身国会議員 参院選で山本啓介さんが…
  8. 田河小・神田教諭が受賞。文科大臣優秀教職員表彰。

おすすめ記事

  1. 市消防本部の本田隊員が参加 岳の辻山頂で防災航空隊訓練
  2. 子どもたち外国人と交流 壱岐初の文化交流教室
  3. 壱岐地区代表牛が決定 11月5~6日県和牛共進会

歴史・自然

PAGE TOP