地域情報

芦辺JF桟橋破損 復旧に1か月以上か

6日午後5時30分ごろ、壱岐・対馬フェリー所有のフェリーつばさ(1586㌧)が芦辺漁港に後進で入港しようとした際、同船の船尾部がジェットフォイル(JF)着岸用の桟橋に接触し、桟橋上のアルミ屋根と桟橋の一部を損傷させた。
同船の乗員・乗客17人、積算車両37台にけが、損害はなかった。
事故当時は晴れ、北東の風2㍍、波は小さく、視界は良好だった。壱岐海上保安署が事故原因を調べている。
この事故に伴い、同港発着の九州郵船JFは同日からすべての発着港を郷ノ浦港に変更しており、復旧までには少なくとも1か月程度を要する見込みとなっている。

 

関連記事

  1. 業者、金額とも同じ契約内容。高速通信機器更新工事。市議会12月会…
  2. 盛大に創立20周年を祝う 関西壱岐の会記念総会・懇親会
  3. 国境離島新法50億円交付金創設 事業費ベースで100億円超え
  4. フランス人漫画家が来島。壱岐高美術部員と交流。
  5. 芦辺中建設問題で市教委困惑 6月3日に市民説明会
  6. 九郵への要望総括 市航路対策協議会
  7. 壱岐国牛まつりが30周年
  8. 本市で県市議会議長会。JF新船建造要望など採択。

おすすめ記事

  1. 25・26日筒城で壱岐珈琲祭 全国からロースター16店舗
  2. 北風遅れが影響か アカハラダカ観察数減
  3. 海岸でエコツーリズム大会など 25・26日に日韓交流で開催

歴史・自然

PAGE TOP