© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

%e5%b9%bc%e5%85%90%e7%9b%b8%e6%92%b2%ef%bc%88%e5%9b%a3%e4%bd%93%e6%88%a6%e3%81%a7%e5%84%aa%e5%8b%9d%e3%81%97%e3%81%9f%e7%9f%b3%e7%94%b0%e3%83%91%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%ba%ef%bc%89

20169/13

今西壮眞さん(石田幼)が連続横綱 4歳児は長岡眞白さん(郷ノ浦幼) 一支國幼児相撲大会

第19回一支國幼児相撲大会(同実行委員会主催)が3日、壱岐島総合開発センター全天候型多目的施設で開催され、市内9保育園(所)・9幼稚園から個人戦に81人、団体戦に51チーム270人の幼児が出場し、熱戦を繰り広げた。毎年出場していた福岡市・めぐみ保育園は台風接近のため欠場となった。
個人戦5歳児の部は、昨年の4歳児横綱に輝いた今西壮眞さん(石田幼稚園)が今年も圧倒的な強さを見せて、平成23、24年の久間幸海さん(当時、郷ノ浦幼稚園)に続く史上2人目の4・5歳連続横綱の偉業を達成した。
今西さんは予選トーナメントを難なく勝ち抜くと、準決勝では体格を生かして福田真志さん(那賀幼稚園)を寄り倒し、決勝は江口優恵育さん(筒城保育所)を左はず、右上手から寄り切りという、大相撲力士顔負けの本格的な取り口で優勝を決めた。
今西さんは「優勝する自信はあった。嬉しい」と胸を張った。母の弥生さん(37)は「父親、兄、祖母がみんな練習相手になって、連覇を目指して家族一丸で頑張ってきた。祖母が一番熱心だったかも。壮眞は昨年横綱になったことで、すべてに自信がついて、何事にも積極的に取り組むようになってきた。相撲効果です」と喜んだ。
祖母で市議会議員の今西菊乃さん(63)は「子どもたちの一生懸命さを見て、保護者も盛り上がり、育児を楽しく感じられる素晴らしいイベント。主催者は幼児のけがを必要以上に恐れず、投げ技をもっと見守っても良いのでは」と提案した。
審判長の松尾桂宏さんは「素晴らしい素質。近くに住んでいたら、毎日コーチに行きたくなるような素材。中学、高校になったら全国大会を狙えるような選手になるはずで、できればこのまま相撲を続けてもらいたい」と絶賛した。
4歳児の部は長岡眞白さん(郷ノ浦幼稚園)が男の子たちを寄せ付けず、決勝は徳永琉來さん(石田保育所)をうっちゃりで破って優勝した。長岡さんは「嬉しい。勝てて良かった」と笑顔を見せた。
父親の高弘さん(35)は「兄の希音が4年前の準優勝だったので、眞白は絶対にお兄ちゃんがなれなかった横綱になる、と燃えていました。基本的には一気に押して、体力で負けるようなら投げやうっちゃりを教えていました。優勝したらイヌを飼って欲しいと約束してしまったので、これからその準備が大変です」と嬉しい悲鳴を上げていた。
1チーム5人で対戦する団体戦は、予選4試合の勝敗でベスト8が決勝トーナメントに進出。決勝は石田パワーズ(石田幼稚園)とどすこい筒城(筒城保育所)の対戦となり、5歳児横綱の今西さんがいる石田パワーズの力士たちが鋭い立ち合いからの一気の寄りで、4‐1で優勝した。
中野亮監督(34)は「鋭い立ち合いは石田相撲の伝統の型。お盆前は週2回しか練習ができずにやや不安もあったが、子どもたちがよくついてきてくれた。今西君がいることも大きいが、彼と練習することでみんな強くなり、練習では今西君が負けることもあった。本番でもみんなが本来の力を発揮してくれた」と感激していた。
団体戦の石田幼稚園の優勝は2年ぶり5回目となり、ライバルの郷ノ浦幼稚園に優勝回数で並んだ。
【個人戦】▽4歳児 ①長岡眞白(郷ノ浦幼稚園)②徳永琉來(石田保育所)③大野瑛翔(筒城保育所)④川井更紗(瀬戸幼稚園)
▽5歳児 ①今西壮眞(石田幼稚園)②江口優恵育(筒城保育所)③福田真志(那賀幼稚園)④江口颯真(筒城保育所)
▽団体戦 ①石田パワーズ(石田幼稚園=横山凛大朗、横山桜士朗、中野旬、堤響紀、今西壮眞)②どすこい筒城(筒城保育所)③リバイむしょうず(武生水保育所)④郷ノ浦極め出し(郷ノ浦幼稚園)

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

201612/6

NHKラジオ公開収録 橋幸夫、門倉有希が出演

壱岐の島ホール(壱岐文化ホール)落成20周年記念としてNHKラジオ「ふるさと自慢うた自慢」の公開収録が11月25日、同ホールで行われ、橋幸夫…

syasetsu

201612/6

社説・野犬対策で住みやすい街づくりを

地方の人口減少対策として都会の人の田舎への移住が注目されているが、なかなか定住に結びつかないという問題が全国で起きている。買い物などの不便さ…

iki

201612/6

40周年記念コンサート コール・リーベ女声合唱団

コール・リーベ女声合唱団の40周年記念コンサートが11月26日に壱岐の島ホール大ホールで開かれ、市民ら約3百人が鑑賞した。 同団は1975…

iki

201612/6

長岡秀星さん最古の作品発見 高校同級生・篠崎さんが寄贈 7日まで一支国博物館の追悼展で展示

小学校2年から高校卒業までを疎開先の壱岐で過ごした画家・イラストレーターの長岡秀星さん(昨年6月死去、享年78)が遺した最古の未発表作品がこ…

%e5%8f%8e%e7%a9%ab%e7%a5%ad%ef%bc%88%e6%ad%8c%e3%81%84%e8%b8%8a%e3%82%8a%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%e9%a3%9f%e8%82%b2%e8%ac%9b%e7%be%a9%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e8%82%b2%e3%83%89%e3%83%ab%e5%a8%98

201611/15

育ドル娘が歌・踊り披露 原の辻ガイダンス収穫祭

原の辻一支国王都復元公園「古代米づくり」の秋の収穫祭と原の辻ウォーク2016が5日、原の辻ガイダンスなどで行われた。 復元公園を散策する原…

ページ上部へ戻る