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201510/17

社説・壱岐PRに大物芸能人起用を

昨今、芸能界で大きなニュースが起きている。福山雅治さんの結婚は所属事務所の株価に影響を与えるなど、社会現象にまで発展した。芸能界のニュースを「くだらない」と言う人もいるが、ネット記事のアクセス数を解析すると、「内閣改造」よりも「福山雅治結婚」の方が何千倍も読まれているのが現実。アクセス数ではプロ野球優勝決定やサッカーW杯アジア地区最終予選よりも、芸能ニュースの方が大きな「数字」を持っている。
日本を代表する大手企業の多くがCMで芸能人を起用している。プロ野球・サッカー選手、力士などが起用されることもあるが、芸能人に比べるとごく一部に過ぎない。広告代理店が綿密な計算を行い、効果があるという判断を下しているからこその起用である。
宮崎県知事に東国原英夫さんが就いていた時には、その賛否は種々あったが、宮崎産マンゴー、地鶏が爆発的に売れ、大きな経済効果をもたらしたことは間違いない。
壱岐市でも著名人に「観光大使」を委嘱しているが、目に見えた効果はほとんどない。一方で、今年3月に本市でコンサートを行ったB’zは、壱岐島に大きな元気と一体感をもたらした。島民が立場など関係なしに一体となって歓迎したことは、来島したファンにも、B’z本人たちにも伝わり、ファンの間で「伝説のライブ」と言われているという。やはり超大物芸能人の力は大きい。
そこで提案だが、本市の宣伝のために大物芸能人を「広報部長」に選任してはどうだろうか。もちろん予算が伴うことになるだろうが、費用対効果をしっかりと計算すれば、決して無駄な投資にはならないはずだ。
壱岐に縁のある芸能人として、三浦春馬さんと橋本環奈さんが挙げられる。三浦さんは壱岐をモデルにした映画「奈緒子」で「波切島のランナー壱岐雄介」を演じた。橋本さんは親戚が壱岐におり、何度か遊びに来ていると聞く。受けてもらえるかどうかは判らないが、まずは当たってみても損はないはずだ。

 

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