
年末の交通安全県民運動(15~24日)にちなみ、壱岐市更生保護女性会(長嶋惠子会長)と交通安全協会(白川勇一会長)、壱岐署は合同で15日、交通安全街頭キャンペーンを行い、安全運転を呼び掛けた。
郷ノ浦町東触の交差点と芦辺大橋に立ち、「適切な車間距離を」「一時停止は確実に」などと書かれた交通安全協会手作りのプラカードをドライバーに掲げて呼び掛けた。
芦辺大橋では市更生保護女性会芦辺支部から会員5人が立ち、支部長の酒井桂子さん(73)は「お年寄りや子どもへの注意を払ってもらい、ゆとりある運転をしてほしい」と話した。



























