政治・経済

市議会が政務活動費を初導入 会派議員1人当たり月1万円 市議会定例会 6月会議閉会

市議会定例会6月会議は6月28日、最終本会議を開き、総額9億291万5千円の本年度一般会計補正予算案など6議案、発議2件を原案通り可決、報告2件を承認、陳情1件を採択、要望3件を不採択として散会した。2件の議員発議では、10月から議会の会派に対して議員1人当たり1か月1万円(年額上限12万円)の議会政務活動費を交付することと、佐賀県玄海町が文献調査の受け入れを受諾した高レベル放射性廃棄物の最終処分場を設置しないことなどを求める意見書を佐賀県知事、玄海町町長へ提出することを決めた。

関連記事

  1. 壱岐LCと協定 災害時ボランティアで市
  2. 平均価格は約4%の値上がり 壱岐家畜市場2月子牛市
  3. 長崎マリオットで提供 アイランドブルワリー
  4. 九州郵船が創立百周年祝賀会 白川市長ら300人が出席
  5. ジャガイモ「壱岐黄金」 平人営農組合が収穫祭
  6. 民生委員・児童委員 90人に委嘱状を伝達
  7. 当初予算案241億9千万円 昨年度から8・0%の大幅増
  8. 7月1日壱岐焼酎の日 一斉に乾杯イベント

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP