地域情報

子どもの数 過去最少3193人。

県はこのほど、県内の子ども(15歳未満)数を発表。16万2379人で前年から3118人減り、過去最少になったことがわかった。本市は3月末現在、3193人で、前年に比べ108人減り、記録が残る基準日の比較では過去最少となった。

子どもの数は同30年の1万8585人から60年には9407人に半減。減少の一途をたどっている。総人口に占める子どもの割合は、昭和30年は36%だったが、平成27年14%、今年は12・5%に減少している。

一方、65歳以上の高齢者の数は、昭和30年には3757人、同60年6053人、平成27年9615人、今年は9771人で総人口に占める割合は38・2%だった。
※人口は昭和30年~平成27年は国勢調査、それ以降は住民基本台帳をもとに計算。

関連記事

  1. 壱岐産の種雄牛2頭誕生。BMS値は県歴代2、3位。
  2. フランス人漫画家が来島。壱岐高美術部員と交流。
  3. 中学生が質問・提言 市子ども議会
  4. 市長職務代理を中止
  5. 安全安心な海を 海保などが海難救助の連携確認
  6. 大浜で書パフォーマンス 書道家・山口芳水さん
  7. 企画展「司馬遼太郎と壱岐」。一支国博物館で開幕。
  8. 還暦式で長寿願う 313人が出席

おすすめ記事

  1. 今年の人身事故8件 市交通安全協会
  2. 中総体県予選に初出場、3位に 空手道クラブチーム修練会
  3. 「壱岐の魅力は日常に」 協力隊長澤さんが活動報告会

歴史・自然

PAGE TOP