友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

一対の河童石像が完成 湯本・伏見稲荷神社

湯本きばろう会(原英治会長)は4日、湯本・湯の山公園にある伏見稲荷神社の新築落成式と、河童の証文石横に設置した一対のかっぱ石像の除幕式を行い、地元住民ら約40人が参加した。
公園の一角の小高い丘の上にある伏見稲荷神社は、五穀豊穣、商売繁盛、水難事故防止などの守り神として、2百年以上前から地域の人々によって祀られてきた位の高い神社。その境内にある「河童の証文石」は、昔、ひどい悪さをする河童の手を村人がもぎ取り、二度と悪さをしないよう約束させて、その手と交換に書かせた証文で、石の表面に河童の爪痕が残っていると言われている。
同会は、「いき 湯がっぱ 海の駅」とともに湯本の観光スポットとして広く伝えていくために、神社を再建、赤い鳥居を8本建立。証文石だけだと判りにくいため河童の石像を一対設置した。
原会長は「社殿や鳥居は少ない予算の中、地域の人たちが手弁当で手作りしてくれた。石像は県のがんばらんば長崎の予算で建立してもらった。皆さんの恩に報いるためにも、湯本に多くの観光客が来てくれるよう、河童くん、これからもよろしくお願いします」と石像に水を掛けて拝んだ。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20228/15

野球で勝本中が初の全国切符 東陵中破り第3代表に決定 九州中学校 体育大会

壱岐のアスリートが全国、九州、県の舞台で躍動した。4~6日に熊本県で開かれた九州中学体育大会軟式野球競技で、県中学総体優勝の勝本中は準決勝で…

20228/15

交通事故根絶への願い 壱岐署でヒマワリ大輪開く

壱岐警察署駐車場の花壇に植えてあるヒマワリが今月上旬、満開を迎え、大輪の花を開かせた。 平成23年、京都府内で4歳男児が犠牲となる交通…

20228/15

壱岐の魅力 新たな視点で 応募作品を展示「島の写真展」

郷ノ浦観光案内所2階で開催中の「島の写真展」で、市民や観光客が撮影した写真が展示されている。 写真展は市地域おこし協力隊の髙田望、田口…

20228/8

「命つなげたい」 犬猫保護団体が初の譲渡会

犬、猫の殺処分ゼロを目指す有志の団体、壱岐島わんにゃんお守り隊299(松嶋純子会長ら20人)が7月31日、初めて保護猫の譲渡会を柳田地区公民…

ページ上部へ戻る