© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20156/27

八幡っ子がウニ割り体験 漁協が1500個用意

市漁協女性部連絡協議会(大久保典子会長)はこのほど、壱岐東部漁協で「のびのび海の子体験・水産教室」を開催した。
小学生に海の美しさや海産物に興味を持ってもらうのが目的で、同会、同漁協・婦人部、八幡小学校(三根圭子校長、54人)の協力で、今年初めて実施。同小の全児童が参加した。
教室には漁協婦人部の海女が収獲した約1500個のムラサキウニを用意。現役海女らの指導の下、児童はウニ割り、ウニかき体験に挑戦した。
酒井陽菜さん(4年)は「おばあちゃんが海女をしているので、ウニかきは家で手伝ったことがあります。殻に沿ってうまくスプーンを入れると、身をきれいに取り出せます。やさしく持てばトゲも刺さりません」と見事な腕前を披露した。
同婦人部の中美鈴部長(53)は「海女が少なくなってきているので、八幡に住んでいてもウニに触ったことがない子どもが多くなっている。壱岐の海や地元の海女文化に興味を持ってもらい、できれば将来の海女後継者が生まれてくれれば最高に嬉しい。ウニ1500個は数万円の卸価格になるが、将来への投資です」と話した。
児童は体験後、海を見ながら「ウニ飯おにぎり」を試食。むいたウニは自宅に持ち帰り、地元のグルメを堪能した。

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20193/22

壱岐初の朝食漁師レストラン「かもめの朝ごはん」開店。

壱岐で初めての漁師レストラン「かもめの朝ごはん」が16日、郷ノ浦漁協セリ市場に隣接した一角で開店した。運営は壱岐美食企画(永村義美代表)。有…

20193/22

島外の生活を知ることも重要。

3月は別れの季節。県振興局や教職員の人事異動、島外に進学・就職する高校生らが、七色の紙テープに見送られながら港から島を去っていく。何度経験し…

20193/22

福岡市が博多駅~博多港間のロープウェー計画断念。本市の観光誘客にも大きな痛手。

福岡市議会は13日の3月議会最終本会議で、博多駅と博多港を結ぶロープウェー計画を検討する5千万円の予算を削減した、新年度予算案の修正案を可決…

20193/15

アンパンマンに大歓声。JA壱岐市がショー開催。

JA壱岐市は3日、芦辺町の壱岐家畜市場多目的集出荷場施設内で「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催。午前中の第1回公演には400人…

20193/15

天井が低い大谷体育館。

2、3日に開催されたスプリングカップ中学生バレーボール大会には、島外からも多くの参加があり、男女ともに地元の芦辺が優勝して盛り上がった。残念…

ページ上部へ戻る