地域情報

市内でO111発症 今年2人目

壱岐保健所は4月24日、市内の7歳男児が腸管出血性大腸菌感染症(O111)に感染したと発表した。
男児は同21日に腹痛、水溶性下痢、発熱の症状を発症。23日に診断の結果、O111型ベロ毒素が検出された。男児は快方に向かっている。
管内でのO111発症は今年2人目。
同保健所は「進行すると脳症など重症の合併症を引き起こすことがあり、特に抵抗力の弱い高齢者や小児は注意が必要」と手洗いの徹底などを呼び掛けている。

 

関連記事

  1. 全国7番目、県内初 壱岐商高に株式会社
  2. Iki‐Bizが壱岐を変える。新商品・サービスに成果。
  3. 渡良小が3部門で優秀賞。県学校保健・安全・給食表彰。
  4. 4年ぶりに郷ノ浦祇園山笠 佐賀里の石段に大きな歓声
  5. 市内に流行警報が発令。ヘルパンギーナが急増。
  6. 壱岐署に門松寄贈 盈科小交通少年団ら
  7. 7人の新人が競演。ニューイヤーコンサート
  8. 新市議16人が決まる 新人森さんがトップ当選 壱岐市議会 議員選…

おすすめ記事

  1. 山内さん、松本さんが当選 5人立候補の市議補選
  2. 篠原さんが激戦制し初当選 出口さんに1074票差 壱岐市長選挙 投票率72・64%
  3. 離島留学生ら7人 入市式で歓迎受ける

歴史・自然

PAGE TOP