地域情報

東京で壱岐の魅力発信 アイランダー2014

アイランダー(多くの購買者で賑わう) 全国の離島が一堂に介し、島の宣伝や物産販売を行う「アイランダー2014」(国交省、日本離島センター主催)がこのほど、東京・池袋のサンシャインビルで開かれ、壱岐市が出展した。
74のブースに約90の島が出展。壱岐コーナーは展示面積を例年より広く確保。神社のミニ祭壇や原の辻遺跡の写真などで「歴史の島・壱岐」の魅力を積極的にアピールした。
市観光連盟の徳永満智子さんは「予想以上に壱岐の歴史に関心を持つ方が多い。出来れば来年は壱岐神楽も実演できればもっと注目を集めるのでは」と期待を寄せた。“海女ちゃん”合口香菜さんは来客者に壱岐の海の素晴らしさや海産物の説明をして回った。
全国離島振興協議会会長の白川博一市長は開会式で「各島が情報を都会に発信すると同時に、島同士の連携を強めていきたい」と挨拶した。

関連記事

  1. 筒城浜で稽古始め 剛柔流空手道修練会
  2. マグロ漁を2か月間自主規制 壱岐・対馬漁師が資源確保に決断
  3. ウニキャラの名前変更
  4. 壱岐高出身、北島武さん 日本製鉄堺ブレイザーズ監督に
  5. 松下が県高総体八百メートル優勝。壱岐勢6人が北九州大会進出。
  6. 壱岐Jrリレー県大会連覇。8月18日横浜全国大会出場。
  7. 田中は4分53秒31 記録会中学千五百㍍
  8. 「良いもの取り入れるのは壱岐の歴史」海人写真家古谷さんが講演 

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP