スポーツ

壱岐Girlsは1回戦敗退 全日本小学生女子ソフトボール

第9回春季全日本小学生女子ソフトボール大会が3月26~28日、熊本県菊池市の菊池公園多目的グラウンドなどで行われ、全国都道府県の代表42チームが出場した。
長崎県代表の壱岐Girls(竹下泰弘監督、11人)は1回戦で桜林スポーツ少年団ガールズ(愛知)と対戦し、1‐13で敗退した。壱岐のエース・竹下真愛投手は、市内では男子相手でも抑え込める速球が武器だったが、全国レベルの桜林打線には確実にミートされ、守備陣のエラーも重なり、序盤から大量失点。打線も桜林のエース・妹尾美郷投手に2安打に封じ込まれ、敵失から1点を返すのがやっとだった。桜林は準優勝だった。
竹下監督は「相手は大半が5年生で、レベルが違った。エラーも多く、もっと鍛え直さなければと感じた。それでも全国レベルのチームと試合ができたのは大きな財産になったはず」とチームの成長に期待した。

 

関連記事

  1. 香椎彩香(霞翠6年)が女子サッカー九州代表入り
  2. 道下美里さんが金メダル 「壱岐は第2のふるさと」 東京パラリンピ…
  3. 渡良Aが16年ぶり優勝 好記録続出の小学生駅伝
  4. 勝本北星は2回戦敗退 全日本軟式野球大会
  5. 下條雄太郎の優出に期待 ボートレースオールスター
  6. 山口幹雄賞は吉岡博子さん 第58回市美術展覧会
  7. 若手医師育成施設 市民病院に併設
  8. 全国小学生陸上5年男子百㍍、福原悠吾(志原)が全国4位。

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP