地域情報

壱岐市長選候補者① 白川 博一候補(65=無所属・現)

白川 博一候補(65=無所属・現)

<第一声>
 「2期8年間、愛するこの壱岐の島のため農業、漁業、商工振興に全力で取り組んできた。その結果、いまやっと芽が出る段階に来ている」。
 「昨年4月に永年の懸案だった壱岐市民病院が長崎県壱岐病院として新たなスタートを切った。1日には麻酔科医が着任し、緊急手術に対応できるようになり、2次医療の中核病院として前進することができた」。
 「選挙戦の目標は、壱岐から全国へ発信、皆様と心一つに愛島前進、継続は力をモットーに戦っていく。壱岐を全国の島のモデルとして発信したい。成立間近となった国境離島新法を足がかりに、壱岐の島を住みやすい島、胸を張って子どもたちに誇れる島に築き上げていきたい」。
<主な公約>
 ▽まち・ひと・しごと創生事業の推進▽婚活事業と子育て支援▽高齢者福祉の充実▽産業振興▽壱岐病院外科医師の充実▽4庁舎の耐震化工事▽低炭素の島づくり▽「実りの島壱岐」の発信による誘客推進▽福岡市との観光協定締結▽ウルトラマラソンの開催
<略歴>
 壱岐市芦辺町生まれ。壱岐高校卒業。旧芦辺町長。全国離島振興協議会会長。
白川博一候補

関連記事

  1. 新藤総務大臣が来島視察 地域おこし協力隊を激励 壱岐焼酎を 17…
  2. 「しまの映画館」が開館 9日に「最強のふたり」上映
  3. 新船ダイヤモンドいきが就航。印通寺~唐津東航路
  4. カウントダウン、初日の出 華やかな新年の幕開け
  5. 「封じ込めができた」。本市の感染がひと区切り。
  6. 空港滑走路延長が急務。後継機の運用定員わずか27人。ORCが検証…
  7. 「ふるさと割」で県内宿泊3千円オフ 宿泊予約サイトでクーポン配布…
  8. 「海の駅・湯がっぱ」開設へ 湯本・おさかなセンターを改装

おすすめ記事

  1. 南方系サンゴが進出 国立環境研究所などの調査で確認 海水温上昇 裏付け
  2. 市がSDGs認定制度創設 初研修会に10人受講
  3. ゴミ71袋分回収  霞翠小ごみゲッツ

歴史・自然

PAGE TOP