地域情報

凧づくりに30人参加 絵具で塗り絵

原の辻一支国王都復元公園のイベント、凧づくりワークショップが13日、原の辻ガイダンスで開かれ、幼児、小学生とその保護者ら30人が参加した。
原の辻マスコットキャラクターの海人くん、はるのちゃん、原の辻遺跡から発掘された亀形飾金具の3種類の下絵が描かれた凧に、参加者は水彩絵具で思い思いの塗り絵でデザインした。凧揚げ大会は天候不良のため中止になった。
両親と参加した竹下公太さん(6、那賀幼稚園)は「亀の絵だったので、緑色に塗った。凧を飛ばせなかったのは残念だったけれど、今度みんなで飛ばしに来たい」とミドリガメを描いた凧を大切そうに持ち帰った。

 

関連記事

  1. 多彩なイベント開催。ごうのうらひろばの日
  2. 「移住者の満足度上げたい」 ―移住者らが地図づくりで交流―
  3. 市議会新議長に鵜瀬和博さん(46) 情報公開の推進を明言
  4. 14年ぶり全国総文出場へ。壱岐商業壱州荒海太鼓部。しおかぜ総合文…
  5. 伝統文化で日韓交流 壱岐高で芸術鑑賞会
  6. 警察業務に関心 中学生が職場体験
  7. 野焼きは必ず届け出を!。林野火災多発中。
  8. 壱岐市長選候補者② 武原 由里子候補(51=無所属・新)

おすすめ記事

  1. 伝承を検証「壱岐の元寇展」 一支国博物館で特別企画展開幕
  2. 下條雄太郎選手が記念講演 霞翠小学校創立150周年式典
  3. 安全運転で良いお正月を 更生保護女性会などが呼びかけ

歴史・自然

PAGE TOP