地域情報

凧づくりに30人参加 絵具で塗り絵

原の辻一支国王都復元公園のイベント、凧づくりワークショップが13日、原の辻ガイダンスで開かれ、幼児、小学生とその保護者ら30人が参加した。
原の辻マスコットキャラクターの海人くん、はるのちゃん、原の辻遺跡から発掘された亀形飾金具の3種類の下絵が描かれた凧に、参加者は水彩絵具で思い思いの塗り絵でデザインした。凧揚げ大会は天候不良のため中止になった。
両親と参加した竹下公太さん(6、那賀幼稚園)は「亀の絵だったので、緑色に塗った。凧を飛ばせなかったのは残念だったけれど、今度みんなで飛ばしに来たい」とミドリガメを描いた凧を大切そうに持ち帰った。

 

関連記事

  1. アマミサソリモドキの研究。壱岐高科学部が成果発表。
  2. 壱岐産酒米で日本酒づくりを。酒造好適米「山田錦」を栽培。重家酒造…
  3. ATR機導入を検討。ORC日野社長が言及。
  4. 山口幹雄賞に工芸・梶田さん。第61回市美術展覧会
  5. パラ五輪聖火の本市採火式 弥生時代のマイギリで火おこし
  6. 屋外映画館開館を目指して クラウド・ファンディングを15日まで募…
  7. 新芦辺中校舎は新築へ。市議会2常任委が連合審査会
  8. 芦辺地区まちづくり協議会設立 魅力と活気あふれる地区目指す

おすすめ記事

  1. スペイカー来島、野良猫に手術 県動物殺処分ゼロプロジェクト
  2. 原の辻緊急調査で5基の墓 市文化財保護審議会で報告
  3. 子どもたちの未来にベストな選択を

歴史・自然

PAGE TOP