地域情報

集団接種シミュレーション。1時間30人、1日150人を想定。新型コロナワクチン 接種準備が進む。

早ければ6月から開始が予定されている新型コロナウイルス集団接種に向けて、従事者説明会と集団接種シミュレーションが13日、本番の会場となる壱岐の島ホール中ホールで実施され、市職員、市消防署員、民生委員ら約100人が参加した。集団接種は1時間に30人、1日計5時間で150人の接種を行うことを想定しており、シミュレーションでは60人の被接種者が接種会場への入室から受付、問診、接種、接種済証発行、健康観察、退出するまでの行程を確認。アナフィラキシーを発症した患者の治療・搬送なども含め、課題のあぶり出しなどを行った。

予 診 を 受 ける 被 接 種 者

副反応を起こした被接種者の搬送訓練

関連記事

  1. 市消防本部の本田隊員が参加 岳の辻山頂で防災航空隊訓練
  2. 湖北省高校生が来島 一支国博物館を見学
  3. イルカパーク入園者100万人~10月7日、オープン23年目で達成…
  4. ORCに業務改善勧告。不適切整備で約百便運航。8月5日までに報告…
  5. 児童が一般質問 盈科小模擬議会
  6. 第2弾は「マンマ・ミーア!」しまの映画館13日公開 
  7. LED3千個で白沙八幡神社をライトアップ。大大神楽とのジョイント…
  8. 芦辺中建設問題で市教委困惑 6月3日に市民説明会

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP