JA壱岐市の定期8月子牛市場が1、2日に芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、平均価格は68万1196円(牝60万8603円、去勢72万7211円)で、前回の6月市場と比較して6・5%の増加となった。
新型コロナの影響などで4月市場は64万円台、6月市場は63万円台と安値が続いていたが、回復傾向が見られる結果となった。入場頭数599頭に対して、取引成立は598頭。販売総額は4億735万5300円で、前回から600万円強の増加だった。
JA壱岐市の定期8月子牛市場が1、2日に芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、平均価格は68万1196円(牝60万8603円、去勢72万7211円)で、前回の6月市場と比較して6・5%の増加となった。
新型コロナの影響などで4月市場は64万円台、6月市場は63万円台と安値が続いていたが、回復傾向が見られる結果となった。入場頭数599頭に対して、取引成立は598頭。販売総額は4億735万5300円で、前回から600万円強の増加だった。
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