地域情報

サービスセンター開所 レオパレス21

不動産大手のレオパレス21(深山英世社長、本社東京都)は7月30日、壱岐サービスセンターの開所式を勝本町仲触の同所で行った。
神事に続いて行われた祝賀会で深山忠広副社長は「サービスセンターの設置は様々な地域で検討したが、すでにコールセンターを運営していること、福岡サービスセンターからアクセスが良いことなどから、壱岐への設置を決めた。コールセンターの67人に加えて、サービスセンターは22人態勢での運営となり、計89人となる。ともに当社の成長に欠くことができない拠点となる。建物は勝本港を一望できる素晴らしい立地で、花火大会が楽しみだ」と挨拶した。
白川博一市長は「本市の雇用創出に多大な貢献をして頂き、感謝している。またレオパレス21には第1回壱岐ウルトラマラソンのメインスポンサーにもなって頂いた」と本市の地方創成、地域活性化への貢献に謝辞を述べた。

 

関連記事

  1. 第2期生23人が巣立つ。こころ医療壱岐校卒業式。
  2. 初の合同企業説明会 5企業が参加
  3. ICTモデル事業 三島地区でスタート
  4. 横山社長「水素エネルギーで酒造り」 重家酒造100周年式典で表明…
  5. クレーン車で救助協力。齊藤豊さんに感謝状。
  6. 「鎮魂と復興に祈りを込める」郷ノ浦で24年ぶり花火大会。
  7. 江戸時代末の壱岐と比較 一支国博物館で「壱岐名勝図誌展」開幕
  8. 羊6頭がお目見え。除草に一役。

おすすめ記事

  1. 目標は優勝 県代表に2選手 男子ソフト壱岐ブレイブス
  2. 郷ノ浦港の浮桟橋設置 新年度以降供用開始へ
  3. 県中国語コンテストで最優秀 鶴我悠菜さん(壱岐高3年)

歴史・自然

PAGE TOP