地域情報

給食に県産魚。壱岐は7日にマダイ。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた県産魚の消費拡大を図ろうと、県は6月から学校給食への提供を始め、本市では7日にマダイが提供される予定となっている。4月時点で売り先が決まっていない県産マダイは約20万匹に上っていた。

県は4月の補正予算で水産物学校給食活用推進事業(3億5568万円)を計画。県内11万4千人の児童と生徒、教職員の給食にブリとマダイを県内小中学校など515校に提供する。

県によると本市で提供されるマダイは、「白身魚の和風あんかけ」として出される予定で、その後も11月にマダイ、1月にブリが提供される運び。

関連記事

  1. 初出品で銀メダル獲得 重家酒造の横山五十
  2. 『文様の美展』開幕。一支国博物館特別企画展
  3. 紫色あざやかに。弁天崎公園のフジが満開。
  4. 473人が還暦式出席。第二の人生をスタート。
  5. 一支国博物館「山下清展」開幕 「東海道五十三次」版画全55点展示…
  6. NCCで百回放送スタート 壱岐高放送部ふるさとCM
  7. アスパラ生産にIT導入。SDGsは壱岐の未来予想図。自動運転車ド…
  8. 4月から島民運賃値下げへ。国境離島新法制度説明会

おすすめ記事

  1. 俳人河合曽良翁316回忌 世話人会ら献句
  2. 日本初のモルック専用コート完成 睦モクヨンビル隣接の「梅坂モルスタ」
  3. 仮装行列が運動会に 柳小150周年記念で 壱岐国牛まつり

歴史・自然

PAGE TOP