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壱岐ー福岡ヨットレース。32艇出走も微風で不成立。

第2回壱岐‐福岡ヨットレース2018(博多ヨットクラブ主催)が16日に行われ、ハウステンボス、唐津、新門司、若松、別府、山口県室津など所属の32艇が出走した。同レースは40年近くの歴史があり福岡・小戸~壱岐の区間で行われていたが、昨年から逆コースにリニューアル。郷ノ浦港沖からスタートし、小戸まで約34マイル(54・4㌔)を4~5時間かけて、所要時間などで得点を競うレースとなった。今年から優勝艇に壱岐市長杯も贈られることになった。

だがレース当日は朝から濃霧が発生。視界が50㍍ほどになったため予定の午前8時に出港できず、ジェットフォイル運航時間とも重なったため、午前9時半のスタートとなった。その後、風が弱まり、たびたび無風状態になったことから、タイムリミットの午後5時までにフィニッシュした艇がおらず、レースは不成立となった。

博多ヨットクラブ事務局の白石伸彦さんは「せっかくの市長杯が幻となって来年に持ち越されたが、入賞艇に用意された壱岐の海産物詰め合わせの記念品はじゃんけん大会で贈呈した。前夜祭では壱岐牛を提供して頂き、白いビーチと壱岐の大自然を満喫でき、参加艇のオーナーからは満点の評価を頂いた。来年も参加したいという声が多く、ひと安心した」と話した。

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