スポーツ

6年ぶり川内優輝さんが圧巻の走り 壱岐の島新春マラソン

第35回壱岐の島新春マラソン大会(同実行委員会主催)が8日、芦辺・ふれあい広場を発着とする特設コースで3年ぶりに開かれ、11種目に950人がエントリー(前回エントリーは1986人)。コロナ禍のためファミリー部門は行われなかった。最高気温11・7℃と例年より3~4℃高く、最大風速は3・4㍍と新春マラソンの時期には珍しく穏やかな天候に恵まれ、6つの大会新記録が生まれる好記録ラッシュとなった。大会ゲストランナーとして2017年以来6年ぶりに川内優輝さん(35=あいおいニッセイ同和損害保険)が来島し、オープン参加ながらハーフマラソンで1時間06分15秒をマーク。6年前の1時間06分35秒の記録を塗り替え、ハーフ総合優勝者の川谷勇貴さん(31=メモリード)を2分28秒も引き離す圧巻の走りを見せた。

関連記事

  1. 一支国王都復元公園周回駅伝
  2. 壱岐高放送部がラジオ最優秀賞 「『原爆物語』~未来へつなぐ声~」…
  3. 山川静子さんが受賞 食生活改善で感謝状
  4. 竹下が27年ぶり大会新で優勝 福原も九州大会出場決める
  5. 野上恵子さんと一緒に走った!十八銀行陸上部が教室開講。
  6. 壱岐は島そのものが宝物 白川博一市長新春インタビュー
  7. 長島に漂着遺体 ズボンのタグにハングル表示
  8. 高校卒業生に任命 スキ・スキ応援隊

おすすめ記事

  1. 子牛価格12・5万円増の高騰 3年8か月ぶりの平均70万円超 壱岐家畜市場 74万7083円
  2. 6小学校の児童が鑑賞 沼小150周年で記念演劇鑑賞会
  3. 原の辻遺跡特別史跡25周年 記念シンポジウム

歴史・自然

PAGE TOP