ジェットフォイルのヴィーナス2に機関故障が発生し、1月30、31日の2日間、博多~壱岐~対馬間の全便が欠航となった。ヴィーナス1は2月7日までの期間、ドッグ入りしているため、代替運航などはできなかった。
ヴィーナス2は29日運航後の定期点検で、右側ガスタービンエンジンのコンプレッサー弁に、クラック(亀裂)が発見された。九州郵船によると「ごく小さなものだったが、安全運航のため万全を期して、エンジンの交換を決めた」という。2月1日からは平常運航に戻った。
ジェットフォイルのヴィーナス2に機関故障が発生し、1月30、31日の2日間、博多~壱岐~対馬間の全便が欠航となった。ヴィーナス1は2月7日までの期間、ドッグ入りしているため、代替運航などはできなかった。
ヴィーナス2は29日運航後の定期点検で、右側ガスタービンエンジンのコンプレッサー弁に、クラック(亀裂)が発見された。九州郵船によると「ごく小さなものだったが、安全運航のため万全を期して、エンジンの交換を決めた」という。2月1日からは平常運航に戻った。
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