© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

201410/3

勝本が熱戦を制す ライオンズ少年野球

少年野球(優勝を決め喜びを爆発させる勝本ナイン) 第19回壱岐ライオンズクラブ旗争奪少年軟式野球(壱岐少年軟式野球連盟主催)が9月20、21日に芦辺・ふれあい、青嶋グラウンドで行われた。勝本と石田が対戦した決勝は、延長10回タイブレークの熱戦の末、勝本が6‐3で優勝を決めた。
女子キャプテン・西永凛(6年)が率いる勝本が、堅実な守備で守り勝った。1回に石田の3番中上に右超え本塁打で先制を許した。6回に相手の失策などで2点を挙げて逆転したが、すぐその裏にスクイズで同点。息を飲む展開が延長8、9回も続いた。
無死満塁からのタイブレークとなった10回、勝本は1死から相手エラーで1点、さらに6番土肥の中前適時打がエラーを誘って走者一掃。計4点を挙げた。
10回裏は西永キャプテンが登板。無死満塁からスタートする厳しい場面にも動揺することなく、左腕から丁寧なピッチングを披露。永石に中前打を浴びたが、中堅が前進守備で1失点に抑え、1番古賀を左飛、2番市村を一飛に打ち取り2死満塁。初回に本塁打を放つなどもっとも振れている中上を迎えたが、度胸良く投げ込んだ真ん中高めの緩いボールを、中上が力んで三飛。延長10回で遂に決着がついた。
少年野球(先発で好投した勝本・土肥) 西永は「厳しい練習の成果が出たと思っています。最後は、気持ちを強く持って、絶対に抑えてやろうと投げました。自信はありました」と安堵の表情を浮かべた。

石田の6失点はいずれもエラー絡みだったのに対し、勝本はノーエラー。二塁坂本菖、遊撃・西永の女子二遊間は難しいゴロをきっちりとさばき、外野は前進守備と強肩で相手の本塁突入を封じた。
大久保幸治監督は「練習はきつく、試合は楽しくが勝本のモットー。その通りの試合ができたと思っています」と今後の日産リーグ最終節、JAグリーンカップ、島内最終戦となる市長旗争奪玄界灘親善大会へと自信を見せた。
【成績】▽予選Aパート 石田9‐2田河、那賀2‐0霞翠、那賀5‐1田河、石田7‐0霞翠
▽予選Bパート 勝本5‐5鯨伏、盈科5‐4鯨伏、勝本3‐2盈科
▽準決勝
石田000123-6
盈科100010-2

勝本011004-6
那賀000002-2
▽3位決定戦
那賀
0001002-3
1000001-2
盈科
(7回タイブレーク)
▽決勝
勝本000
0020004-6
0010001-3
石田100
(延長10回タイブレーク)

少年野球(優勝旗を受け取った勝本・西永主将)




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20182/23

6種目で1級合格の快挙。壱岐商3年品川未歩さん。

壱岐商業高校の品川未歩さん(情報処理科3年)が、同校で5年ぶりとなる「資格試験6種目1級合格」を達成した。品川さんが合格したのは「珠算・電卓…

20182/23

マナヅルの北帰行始まる。深江田原、山崎で観察。

鹿児島県出水平野で越冬していたマナヅル、ナベヅルが繁殖地である中国東北部方面へ向かう北帰行が2月中旬から本格化し、16日ごろから本市の芦辺町…

20182/23

議会報告会改革が難航。初の常任委員会主催も不評。質問者2日間延べ8人だけ。

本年度の議会報告会が13日壱岐の島ホール、14日勝本・かざはやで開かれた。今回からより深い討論をするために常任委員会の主催となり、13日は総…

20182/16

「美しい日本語の話し方」、劇団四季の俳優が授業。

本市で公演を行った劇団四季の俳優3人が5日、渡良小学校の4~6年生の児童38人を対象に「美しい日本語の話し方教室」を開いた。講師を務めたのは…

20182/16

もっと繋がる公衆無線LANを。

やや古いデータだが、観光庁が昨年2月に発表した訪日客への調査で、「旅行中に困ったこと」の1位は「施設などのスタッフのコミュニケーション」で3…

ページ上部へ戻る