地域情報

「はこざきふれあいGO」運行開始 初山に続くコミュニティバス導入 イオン、郵便局、病院へ1日7便

箱崎まちづくり協議会(浦川隆会長)は2日、箱崎地区コミュニティバス運行安全祈願祭・運行出発式を箱崎八幡神社で開いた。バスは8人乗り普通乗用車(トヨタ・ノア)で、「はこざきふれあいGO」と命名。8日から毎週月~金曜に後諸津~JA北、江角~JA北の2路線で1日7便を運行する。料金は70歳以上100円、70歳未満200円。コミュニティバス運行は、2020年3月の同協議会設立当初からの目標で、3年越しにようやく実現した。本市でのコミュニティバス運行は、21年11月から初山地区で1日8便を運行している「初山オレンジバス」に続いて2か所目となる。

関連記事

  1. TOKIOが壱岐をPR。「鉄腕!DASH」11日放送。
  2. 2年ぶり注意喚起 22日のPM2・5
  3. 旅の思い出に 有志が芦辺港にピアノ設置
  4. 壱岐市のギネス記録破られる
  5. 小中学生絵画展 小金丸記念館
  6. 人命救助の4人に感謝状 救急の日ちなみ消防本部
  7. 郷ノ浦中が銅賞 県北吹奏楽コンクール
  8. 市独自で幅広い業種へ支援金。1事業者当たり20~30万円。前年同…

おすすめ記事

  1. スペイカー来島、野良猫に手術 県動物殺処分ゼロプロジェクト
  2. 原の辻緊急調査で5基の墓 市文化財保護審議会で報告
  3. 子どもたちの未来にベストな選択を

歴史・自然

PAGE TOP