歴史・自然

スイレン見頃に 筒城浜ふれあい広場

筒城浜ふれあい広場の池のスイレンが見頃を迎え、ウォーキングやキャンプに訪れた市民らは、湖面に浮かんだ無数のピンクや黄色の花びらを写真に収めて楽しんでいる。
同広場を管理している赤木政秀さん(72)が15年以上前に西福寺から30本ほどの根茎を譲り受けて植えた。その後も毎年少しずつ増やしていき、今では美しい花びらで満たされる湖面は、初夏の風物詩として市民憩いの場所に。
赤木さんは「皆さんに見ていただいて植えたかいがあります。楽しんでいただければ」と話している。
赤木さんによると、午前中が花びらの開きが良く見頃という。7月中旬頃まで楽しめそう。

関連記事

  1. 壱岐安国寺の中世文書 県指定文化財に
  2. 北風遅れが影響か アカハラダカ観察数減
  3. 韓半島東南部から対馬経由で持ち込みか 原の辻遺跡の国内初例 馬…
  4. 原の辻古代米刈り入れ祭 子どもたちが石包丁体験
  5. 「島の環境、総合的視点で」 県下一斉オシドリ調査
  6. 「エンヤーマイト」 八幡浦で盆行事カズラ曳き
  7. 本県、国内シェア99% 古代の石鍋を展示
  8. 南方系サンゴが進出 国立環境研究所などの調査で確認 海水温上昇 …

おすすめ記事

  1. ウニや海藻の生態、ホンモノで学び 公民館教室で初の海洋教室
  2. 世界とKANPAIフェス 壱岐焼酎産地指定30周年記念
  3. 俳句ポストに約1400句 壱岐文化協会が特選作品を表彰

歴史・自然

PAGE TOP