地域情報

米軍ヘリが緊急着陸。故障で壱岐空港に。

22日午前9時59分、壱岐空港に韓国から佐世保米軍基地に向かっていた米海運のヘリコプターMH53Eが、プロペラを回す部分の不具合で緊急着陸した。乗員8人にけがはなかった。空港は一時閉鎖されたが、同機は点検の結果、飛行に支障がないことが判り、午後0時29分に離陸。空港の閉鎖も解除された。
同空港を管理する壱岐振興局は「午前9時40分に福岡航空局から故障のため着陸許可を求める連絡があった。壱岐空港での駐機が長引くことを心配したが、無事に離陸して安心した」と話した。

関連記事

  1. 「夢は叶うと信じること」 獣医の沼小卒業生、本多さんが講話
  2. LED3千個で白沙八幡神社をライトアップ。大大神楽とのジョイント…
  3. 警察と医・歯・薬3会が県内初連携 高齢社会総合対策市医療機関ネッ…
  4. アグレッシブに市政運営を。白川博一市長インタビュー
  5. 山口幹雄賞は福岡教育大1年生、中村遼太さん(19)。第62回市美…
  6. 自治基本条例素案を答申。地域コミュニティづくりに効力、今年度中に…
  7. 「差別黙認は加害者と同じ」 フリーアナ 藪本さんが講演
  8. 自民総務会が承認 国境離島新法

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP