政治・経済

NHS壱岐コールセンターが開所 スタッフ23人が地元雇用 将来的には 70人以上雇用

生命・損害保険代理店業務を行う株式会社NHS(本社・東京、樋口公裕代表取締役社長、資本金1億円)の壱岐コールセンター開所式が1日、壱岐の島ホール中ホールで行われた。同センターは壱岐市と県産業振興財団の企業誘致活動により、旧親和銀行壱岐中央支店跡(郷ノ浦町東触、中嶋ビル)に立地が決まった。同社の拠点施設としては全国12か所目で、コールセンターとしては9か所目。県内には長崎、諫早、佐世保に次ぐ4か所目のコールセンターとなった。雇用計画では開設後3年間で30人を予定していたが、すでに27人のスタッフが決定。このうち23人が本市での地元採用となり、早くも本市の雇用拡大に大きな貢献を果たしている。

 

関連記事

  1. 県ドクターヘリ再開時期未定 大石知事「安全に万全を期す」 当面は…
  2. 焼酎で本県をPR 「長崎の変」壱岐の蔵酒造
  3. 「里親の指導は不当ではない」と推察 県離島留学検討委員会が最終報…
  4. 平均価格は約13%の大幅増 壱岐家畜市場4月子牛市
  5. 平均価格は約4%の値上がり 壱岐家畜市場2月子牛市
  6. 雲一つない初日の出 博物館に観望客百人
  7. 眞鍋副市長を再任 2期目、任期は4年
  8. 白川市長が次期市長選不出馬を表明 後継として現役市職員に立候補の…

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP