政治・経済

NHS壱岐コールセンターが開所 スタッフ23人が地元雇用 将来的には 70人以上雇用

生命・損害保険代理店業務を行う株式会社NHS(本社・東京、樋口公裕代表取締役社長、資本金1億円)の壱岐コールセンター開所式が1日、壱岐の島ホール中ホールで行われた。同センターは壱岐市と県産業振興財団の企業誘致活動により、旧親和銀行壱岐中央支店跡(郷ノ浦町東触、中嶋ビル)に立地が決まった。同社の拠点施設としては全国12か所目で、コールセンターとしては9か所目。県内には長崎、諫早、佐世保に次ぐ4か所目のコールセンターとなった。雇用計画では開設後3年間で30人を予定していたが、すでに27人のスタッフが決定。このうち23人が本市での地元採用となり、早くも本市の雇用拡大に大きな貢献を果たしている。

 

関連記事

  1. 県議補選は一騎討ちへ 説明会に2陣営出席
  2. 大石県知事が本市を行政視察 「壱岐はポテンシャルが高い」 「壱岐…
  3. 本市が北海道東川町と協定 職員派遣で人口増の秘訣探る
  4. 平均価格55万4165円 6月市場は前回比92.8%
  5. へき地保育所閉所問題が混迷 閉園延長請願書に9議員賛同 来年3月…
  6. 壱岐オフィス開設へ、県市と立地協定 大阪のゲーム制作会社「仁st…
  7. 利用客が40万人達成 ORC長崎~壱岐線
  8. 「壱岐黄金」収穫 志原地区で収穫祭

おすすめ記事

  1. 定数16に18人が出馬意向 7月20日投開票予定の市議選
  2. 4か所ともAA評価 海水浴場水質調査
  3. 壱岐黄金 「たくさんとれた!」 志原まち協が収穫祭

歴史・自然

PAGE TOP