政治・経済

市議会が政務活動費を初導入 会派議員1人当たり月1万円 市議会定例会 6月会議閉会

市議会定例会6月会議は6月28日、最終本会議を開き、総額9億291万5千円の本年度一般会計補正予算案など6議案、発議2件を原案通り可決、報告2件を承認、陳情1件を採択、要望3件を不採択として散会した。2件の議員発議では、10月から議会の会派に対して議員1人当たり1か月1万円(年額上限12万円)の議会政務活動費を交付することと、佐賀県玄海町が文献調査の受け入れを受諾した高レベル放射性廃棄物の最終処分場を設置しないことなどを求める意見書を佐賀県知事、玄海町町長へ提出することを決めた。

関連記事

  1. 「OMOYA GIN」 品評会洋酒部門で金賞
  2. 西村明宏環境大臣が本市来訪 白川市長らと脱炭素の意見交換 フグ養…
  3. RE水素システム壱岐病院に応用 市が計画、R8年導入目指す 熱と…
  4. 篠原市長が初登庁、就任式で演説 「一緒に日本一幸せな島へ」
  5. 国への情報提供今期見送り 防衛省レーダーに影響あり
  6. 「市政に心血を注ぎ責任果たす」 白川市長が辞職を否定
  7. 山本、鵜瀬氏に当選証書付与 国会議員、県議として連携へ 大石知事…
  8. 壱岐にほしいものは? こども選挙委員がワークショップ

おすすめ記事

  1. きょう24日、21世紀枠選考委員会 「壱岐から甲子園」実現するか
  2. ゲームに壱岐伝統工芸「鬼凧」 制作指揮は芦辺町出身、増田貴大さん
  3. 昨年中の出生数120人 過去最少から2年連続微増

歴史・自然

PAGE TOP