スポーツ

竹下が27年ぶり大会新で優勝 福原も九州大会出場決める

陸上競技の県高校新人大会が16~18日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で開かれ、壱岐高から25人、壱岐商から8人が出場した。
県高校総体男子四百㍍王者の竹下紘夢(壱岐2年)は、同種目予選を唯一人50秒を切る49秒98でトップ通過、準決勝も50秒86でトップ通過を果たした。
決勝は三百㍍の日本高校タイ記録保持者の植松康太(長崎南2年)との一騎打ちとなり、植松が先行したが、ゴール直前で竹下が交わし47秒76の自己ベストで優勝した。同タイムは1995年に松本卓(海星)がマークした47秒80を27年ぶりに0秒04更新する大会新記録となった。植松とは0秒06差だった。

関連記事

  1. 中学生が質問・提言 市子ども議会
  2. 市民体育大会 球技種目に760人が参加
  3. 猿川伊豆「長崎街道プレミアム」 県特産品新作展で最優秀賞
  4. 志原・初山小でフラメンコ 蘭このみスペイン舞踏団
  5. 壱岐市中体連球技・剣道大会成績
  6.  病院企業団加盟を市医師会が了承 近く県に加盟要望書を提出  市…
  7. 芦辺小にピアノ寄贈 作詞家松坂さん遺族
  8. ようこそ、壱岐へ 離島留学生入市式

おすすめ記事

  1. 子牛価格12・5万円増の高騰 3年8か月ぶりの平均70万円超 壱岐家畜市場 74万7083円
  2. 6小学校の児童が鑑賞 沼小150周年で記念演劇鑑賞会
  3. 原の辻遺跡特別史跡25周年 記念シンポジウム

歴史・自然

PAGE TOP