第29回全壱岐少年少女空手道大会(読売新聞西部本社主催)が9日、石田スポーツセンターで行われ、型4部門、組手3部門に小中学生延べ137人が出場。鍛錬の成果を競った。最優秀選手には、小学男子4年生以下組手優勝、型上級の部2位の成績を残した浦上啓芯(盈科4年)が選ばれた。
【型】▽基本技(白帯)①瀬口晃代(田河4年)②大島勇歩希(盈科1年)③石川華音(盈科4年)、井上心(芦辺1年)▽初級(朱・黄色帯)①山内一政(盈科3年)②冨田真洋(箱崎4年)③後藤凜(八幡6年)、山尾皐華(箱崎3年)▽中級(青・緑色帯)①里吉漣(柳田3年)②里吉海斗(柳田4年)③森田麗央(盈科4年)、松谷優那(石田5年)▽上級(紫・茶色帯)①大桑由依(石田中2年)②浦上啓芯(盈科4年)③長田詩太(柳田6年)、小崎加奈(盈科4年)
【組手】▽小学生男子4年生以下 ①浦上啓芯(盈科4年)②里吉漣(柳田3年)③山口寿将(盈科3年)、森田麗央(盈科4年)▽小学生男子5・6年生 ①長田詩太(柳田6年)②市山丈翔(盈科6年)③日高綾祐(初山6年)、後藤凜(八幡6年)▽小学生女子 ①山尾涼華(箱崎5年)②日高歩美(初山4年)③松谷優那(石田5年)、小崎加奈(盈科4年)