参院選と県議補選が10日投開票され、6人が立候補した参院選長崎県選挙区(改選定数1)は本市出身で自民党新人の山本啓介さん(47)が初当選した。本市出身で長崎県選挙区選出の国会議員は1942年まで衆院議員を務めた牧山耕蔵さん以来80年ぶり。山本さんは11日午後に本市に帰島し、4町を巡って支援者、市民らに当選の報告と応援への感謝を述べた。山本さんの辞職により欠員となった県議補選壱岐市区(定数1)は、自民新人の鵜瀬和博さん(53)が無所属新人の割石賢明さん(69)を破り初当選した。
参院選と県議補選が10日投開票され、6人が立候補した参院選長崎県選挙区(改選定数1)は本市出身で自民党新人の山本啓介さん(47)が初当選した。本市出身で長崎県選挙区選出の国会議員は1942年まで衆院議員を務めた牧山耕蔵さん以来80年ぶり。山本さんは11日午後に本市に帰島し、4町を巡って支援者、市民らに当選の報告と応援への感謝を述べた。山本さんの辞職により欠員となった県議補選壱岐市区(定数1)は、自民新人の鵜瀬和博さん(53)が無所属新人の割石賢明さん(69)を破り初当選した。
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