政治・経済

壱岐東部漁協らに水産庁長官賞 浜の活力再生プラン優良事例表彰 サワラ『極』 ブランド化等

水産庁はこのほど、令和3年度浜の活力再生プラン(通称・浜プラン)優良事例表彰の受賞者を発表。全国567の浜プランの中から、最優秀の農林水産大臣賞(1点)に次ぐ水産庁長官賞(2点)に、壱岐東部地区地域水産業再生委員会が選出された。同表彰は平成29年度から行われており、本県の漁業者団体が上位3団体以上の表彰を受けるのは初めて。壱岐東部漁業協同組合(浦田和男組合長)や市などで組織する同委員会は「サワラの品質向上とブランド化」「カキなど養殖事業の拡大による地域雇用の確保」への取り組みが高く評価された。

関連記事

  1. 九州郵船は約80億円の借入 ヴィーナス2更新計画を説明
  2. 海域のサンゴ礁を調査 「変化なく安定している」 国立環境 研究所…
  3. 国際認証B Corp取得 芦辺町の㈱Colere
  4. たわわに実り初収穫 壱岐王様バナナ
  5. 天然サザエでクラムチャウダー 若宮水産が品評会ダブル受賞
  6. 国への情報提供今期見送り 防衛省レーダーに影響あり
  7. 新型機到着、7月から運航開始へ ORC導入のATR42‐600型…
  8. 2議案を可決 市議会予算特別委

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP